2010年6月8日火曜日

地デジ


ワールドカップも近いということで地デジアンテナの設置をしてみました。
今まで使ってたアナログ用のアンテナでもいくつかの放送局は問題なく見れましたが
NHK教育、読売、朝日が感度が悪いらしくブロックノイズが発生していたのです。
アンテナの設置はスカパーでしか経験ありませんでしたが
きっと衛星放送よりは簡単だろうと勝手に決めつけ作業開始です。
まずアンテナとアンテナを設置する為の部品を購入。
アンテナが4000円、ベランダ用設置具が4000円ほど
アンテナ線が2000円で計1万円程度かかりました。
設置ですがネットで方向を調べてあとはガレージの上に設置しました。
きっと高いところがいいのでしょうが地デジだし低くても大丈夫だろうと
勝手に決めつけアンテナとしてはかなり低いとこへの設置になりました。
配線を引っ張り地デジチューナーへ接続してみました。
何の調整もせずスキャン待つこと1分ほどでしょうか全チャンネルが
あっさりうつりました。
びっくりするほど簡単だなと思いましたがアンテナレベルをチェックすると
弱いチャンネルがあり少し方角を変えることにより良くなりました。
アンテナレベルですがチューナーの性能にもよるとは思いますが
50を超えていれば問題ないと思います。40だとちょっとあぶない
30代だと確実にブロックノイズがでることがある感じでした。
翌日早速別の場所にアンテナ設置を頼まれ行いました。
さらに低く1M50cmぐらいです。これはさすがにもう少し高くしないと無理かと思ったのですが
なんと問題なく全チャンネル50を越えました。
やはり地デジアンテナは簡単だと思えました。
一つ注意しないといけないのがケーブルです。地アナは私の感覚だとなんでもいいという感じでしたが
地デジはケーブルによってはかなりアンテナレベルが下がってしまいます。
延長や分配によりアンテナレベルが急激に下がる場合はアンテナより
ケーブルを見直したほうがいいと思います。

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